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ホーム > 産業 > 農業・漁業 > 農業委員会議事録 > 総会議事録(平成30年4月)

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総会議事録(平成30年4月)

公開日:平成30年6月11日

平成30年第4回守山市農業委員会総会議事録

第4回守山市農業委員会総会を市役所東棟3階大会議室において招集する。
平成30年4月10日
守山市農業委員会
会長 勝見 友男
1 議事日程  
(1) 開会
(2) 議事録署名委員指名
(3) 提出議案
    議第14号~議第16号
議第14号   農業振興地域の整備に関する法律施行規則第3条の2第2項の規定による守山農業振興地域整備計画の変更に対し、意見を求めることについて
議第15号   農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定による農用地利用集積計画の決定をすることについて
議第16号   農地法第5条第1項の規定による申請に対し、許可をすることについて 
報告第18号~報告第22号
報告第18号  農地法第4条第1項第7号の規定による届出の報告について
報告第19号  農地法第18条第6項の規定による賃貸 借解約通知について
報告第20号  農地法施行規則第29条第1項の該当事案の報告について
報告第21号  農地変更届出について
報告第22号  諸証明書の交付状況について


2 出席委員は、次のとおりである。
   ○農業委員
1 川立 浩義   2 林 善治   3 北野 進
4 川島 忠文   6 下村 耕    7 木村 伊太郎  8 谷口 喜久   9 園田 耕三 10 杉江 清作
11 奥野 拓男  12 寺田 英子 13 勝見 友男 
 

3 欠席委員は、1名です。
     5番 林 清昭 委員
      
4 会議に出席した説明員および書記
  説明員  局長    吉川 与司一
  書 記  主幹    寺田 篤司
  書 記  指導員   井上 俊明
  農政課  課長    嶋本 昭
      農政課  課長補佐  井上 敦 
  農政課  主任    大嵜 真之介
  
  
○ 局 長
   それでは、総会に入ります。 
   委員総数13名中12名の出席があり出席者数が過半数以上に達しておりますので、平成30年第4回守山市農業委員会総会は、成立いたしますことをご報告申し上げます。
   それでは、会長が開会のご挨拶を申し上げます。
    (開会 午後2時05分)
○ 議 長
   それでは、平成30年第4回守山市農業委員会総会をこれより開会します。
   議事に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。
   本総会の提出案件は、許可案件1件、その他案件2件、報告案件5件の合計8件でございます。
  ご審議の程よろしくお願い致します。
  また、提出案件に対しての現地確認者は、各地区の担当委員および今月の現地確認当番であります●● ●●委員と●● ●●委員に現地確認をして頂きました。
   次に、会議録署名委員の指名を行います。
   会議録署名委員は、会議規則第18条第2項の規定により、
      7番 木村 伊太郎 委員  
      8番 谷口 喜久 委員 を指名いたします。

○議 長  (第7条議題の宣言)
   これより、議題に入ります。議第14号を議題といたします。書記に議件の朗読をいたさせます。
○ 書 記 
朗読いたします。議第14号 農業振興地域の整備に関する法律施行規則第3条の2第2項の規定による守山農業振興地域整備計画の変更に対し、意見を求めることについて
以上です。
○ 議 長
   局長より提案理由の説明をいたさせます。
○ 局 長  (第9条議案の説明)
   ただいま議題となりました議第14号につきまして提案理由の説明を農政課より申し上げます。
○ 農政課 嶋本課長(第9条議案の説明)
農業振興地域の整備に関する法律施行規則第3条の2第2項の規定による守山農業振興地域整備計画の変更に対し、意見を求めることにつきまして、説明いたします。
農用地区域を変更する土地は、○○町 ○○ ○○○○番 ○○○○番地の一部  ○○○○番地  の計3筆 3,790㎡ の雑種地で、農用地の青字に編入するお願いです。
当該地において、株式会社○○○○○が農機具の格納庫を整備する計画です。農業振興地域の整備に関する法律施行規則第1条第2号に規定されている農機具の収納施設です。また、同法第3条第4号に規定されている農業用施設に該当することから、今般、農用地区域に農業用施設として 計3筆 3,790㎡の編入について、ご意見を求めるものです。
以上で、議第14号の提案理由の説明を終わります。
○●番 ●● ●●委員
   資料に、「○○○○番地 他」とありますが、「他」でなく「○○○○番地 ○○㎡、○○番地 ○○㎡」ときっちり記入してください。
○ 農政課 嶋本課長
   はい、そのとおりです。今回はこのとおりとさせていただておりますので、次回、同様の案件がありましたらご指摘いただいた表記にさせていただきます。どうぞ、よろしくお願いします。
○●番 ●● ●●委員
   面積はそれぞれ何㎡になりますか。
○ 農政課 大嵜主任
   はい、○○○○番地の一部は実測が済んでおりませんので、おおよその面積になります。 
○議 長
   他に、質疑はありませんか。
(第10条発言)  「無し」と叫ぶ者有り
○議 長  (第17条第2項簡易採決)
   無いようでありますので、質疑を終結し、直ちに採決 
を致します。本件は、原案のとおり意見なしとすることに、ご異議ありませんか。
     (第10条発言)  「異議無し」と叫ぶ者有り
○ 議 長
ご異議無しと認めます。本件は、原案のとおり意見なしとすることに決しました。


○議 長  (第7条議題の宣言)
   次に、議第15号を議題といたします。書記に議件の朗読をいたさせます。
○ 書 記 
   朗読いたします。議第15号 農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定による農用地利用集積計画の決定をすることについて
以上です。
○ 議 長
   局長より提案理由の説明をいたさせます。
○ 局 長  (第9条議案の説明)
   ただいま議題となりました議第15号につきまして提案理由の説明を農政課より申し上げます。
○ 農政課 嶋本課長(第9条議案の説明)
農用地利用集積計画案について農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき、本委員会の決定を求めるものです。
    【議案書にもとづいて、個別の農用地利用集積計画の要請の内容を説明】
   以上の計画要請の内容は、経営面積・従事日数など農業経営基盤強化促進法18条第3項の各要件を満たしていると考えます。
以上で議第15号の提案理由の説明といたします。
○議 長
質疑の前に1番2番の案件を詳しく説明をお願いします。
○農政課 嶋本課長
   1番2番の案件は、利用権の設定を受ける者は、株式会社○○○○○ 代表取締役 ○○ ○ 氏です。この事業者が魚のふん尿を液肥として活用した新しい農業として取り組まれるものであり、○○町地先の農地で取り組まれる事業の概要と当該農地の隣接にある農業集落排水処理場施設の跡地利用について説明いたします。
事業概要は、土壌によらず魚のふん尿を液肥として活用し、飼育水で栽培ができる水耕栽培であり、これまであった栽培方法の一つです。栽培方法として「アクアポニックス型農業」と申しまして、水槽で魚を飼育した水を有機液肥として循環をさせながら、農作物の水耕栽培とした新しい農業になります。また、完全閉鎖型ですので一切外部に排水されないシステムであり、水環境を考えると琵琶湖にも優しいものであります。まさに先端技術を持ち得た新しい農業の取り組みであると捉えております。
施設はビニールハウスを20数棟建てられる予定でその中に事業の設備が配置されます。さらに地元と連携をしていただく中で、作業に係る人材の確保として地元の方を雇用される予定で、地域の活性化に繋がるものと伺っています。  
栽培される作物は、にんにくスプラウトや蓮根になります。
事業主体は水浄化処理システムに実績がある「株式会社○○○○○」が新たな会社を立ち上げ○○○大学と農作物の地元連携型のブランド化についても検討され、パートナー企業も参加されると聞いています。
計画事業地は、○○地区農業集落排水処理場の隣接の田、約6,000㎡で国と民間で設立された「○○○○○」により出資を受け、取り組まれることになります。
さらに、○○地区農業集落排水処理場の跡地利用を、これまで本市の総合政策部におきまして検討してまいりました。同施設は、環境学習の場として有効な活用が図れるよう進めてまいります。
最後に、今回のアクアポニックス型農業の農地法上の取扱いは、「農地の形質変更行為を行わず、鉢、ビニールポット、水耕栽培等を行う場合も農地にあたる」とされており施設園芸として取り扱われるものと考えます。
○議 長
それでは、まず1番2番について質疑はありませんか。。
○●番 ●● ●●委員
今後ずうっと「株式会社○○○○○」で取り組まれるのですか。
○農政課 井上課長補佐
   今回借り受けられるのは「株式会社○○○○○」となります。しかし、国と民間で設立された「○○○○○」から承認を得られれば、それに合わせてアクアポニックス型農業専属の「(仮)株式会社○○○○○」を設立され移行される計画です。
○●番 ●● ●●委員
そうなれば、別会社になるのでもう一度集積計画の 設定がなされることになりますね。
○農政課 井上課長補佐
   新しい会社ができましたら、「株式会社○○○○○」と地権者との合意解約がなされ、切れ目なく新たな「(仮)株式会社○○○○○」と利用権設定がなされる予定です。
○●番 ●● ●●委員
地元から養液(塩水)が漏れることを心配していると聞いたのですが、農地を形質変更しないで水槽を設置されることは、当該地が琵琶湖湖岸の軟弱地となるので地盤沈下の恐れがあり養液(塩水)が流れ出ることの心配があると思いますので、その対策をしなければダメだと思います。真水だったら良いのですが。
また、野菜の栽培となっていますが、野菜が主か養魚が主か、どちらが主なのか。農が切れるようではその計画はダメであると思います。農が主であり農が切れない計画でなければなりません。これは条件を付けて認めることが必要でしょう。 
○農政課 井上課長補佐
   下の水槽の水は、塩分濃度の低い水を利用されるそうです。水が漏れた際に琵琶湖や周囲の農地に被害が生じるリスク対策を業者に徹底するなど市からも指導してまいります。
長い年月利用されるので条件を付けても良いかと考えていますので、委員の皆様の意見をお願いします。
○議 長
●●委員の意見は、継続して水耕栽培ができることを確認されています。野菜の栽培が無ければ「養殖」のみになるので、継続した水耕栽培の確約を取ってほしいとの意見です。
○農政課 井上課長補佐
栽培面積ですが、一つのユニットで14.5㎡の栽培面積になり10㎡の水槽と比較すると栽培面積が多くなります。農作物の栽培目的ですので、●●委員のおっしゃるとおり栽培ができなくなると農業でなくなるので、事業目的に沿った指導や法により事業の取り止めもあります。それに付きましてもこの総会での条件を付けていただければ、事業者に通知させていただきます。
○●番 ●● ●●委員
ビニールハウスと聞きましたが、台風対策も必要です。昨年、多くのハウスに被害があったので、ビニールが飛んだ時や大雨の時に水槽内の水が周囲に溢れることがあります。ビニールハウスの構造的な対策が必要でしょう。
○農政課 井上課長補佐
草津の方で試験的に事業が行われたのですが、昨年の21号台風で被害を受けられましたので、パイプハウスでも強度のあるものか、あるいは硬質なプラスチックで強度のあるものか検討されています。
○●番 ●● ●●委員
農地を復元可能な状態での利用となるので、水槽を田の上に、たとえウレタンの上としても、水槽の重圧がかなりあるので、大丈夫でしょうか。心配ですね。沈下することが確実に起こると思います。このような形でも県の方は農地として認めているのでしょうか。
○農政課 井上課長補佐
全面の地表を押し固めてその上に硬質発泡ウレタンフォームを敷き水槽を設置します。一つのハウスには8個の水槽ユニットの予定で、それが24棟ときいております。ハウスは検討中ですが、田の形状を変えないことになります。
○●番 ●● ●●委員
水槽の深さはどれくらいですか。
○農政課 井上課長補佐
約80㎝の深さになります。
○議 長
   地盤沈下の心配がなされましたが、硬質発泡ウレタンフォームをベースにすることで、地盤沈下は軽減されることのようです。
○●番 ●● ●●委員
それには確約が必要でしょう。想像や多分ではできる話ではないと思います。
○●番 ●● ●●委員
田なので地盤は軟弱だと思います。物を置いても揺れ動くように感じます。
○●番 ●● ●●委員
琵琶湖の湖岸は昔に埋め立てられた経緯があるので、土質にはかなり軟弱な点があると思います。
○農政課 井上課長補佐
地盤については、そのような経緯があることを指導させていただきます。また、当該地を整備されるときに十分に検討されるよう伝えます。
○●番 ●● ●●委員
確約ができる状態まで持っていってもらわないと心配ですね。
○●番 ●● ●●委員
確認は済んでいると思いますが、事業者は農地所有適格法人の要件を満たされているのですよね。
○農政課 井上課長補佐
今回は、一般法人の賃借になります。農地を所有する場合は、農地所有適格法人になりますが、貸し借りについては一般法人でも一定の条件が揃えば借りられることになります。
○●番 ●● ●●委員
それは大丈夫ですか。
○農政課 井上課長補佐
はい。
○●番 ●● ●●委員
地盤の調査をされてから着手された方がいいです。いくら固いものに乗っていても不等沈下があるので十分に地盤調査をされてから着手してください。
○●番 ●● ●●委員
もちろん企業ですので、利益を上げることになると思いますが、上が野菜で下が魚でどのような収支計画なのか、儲かるとしたら下ではないかと思います。売り上げなどの計画はあるのでしょうか。
○議 長
収支予測はあるでしょう。  
○農政課 井上課長補佐
にんにくスプラウトは年間120万本の生産で、蓮根は年間20トンの生産になります。
内訳については、・・・・・・・・・。
魚の方は、フグでございまして1年間で1㎏の成長となり現時点では市場単価はわかりませんので、魚の方の内訳はわかりません。申し訳ありません。
○議 長
よろしいですか。
○●番 ●● ●●委員
はい、何となく。
○議 長
フグは少なくとも成魚になるまでには1年は掛かると思うので、その間ににんにくスプラウトや蓮根をやっていただき、維持費や人件費に費やさすことになるかも知れません。これは想像です。
○農政課 井上課長補佐
最初、稚魚から育て大きくなるにつれて次のユニットの水槽に移してく形になろうかと思います。いきなり全部のユニットに養液が回ることでなく、下の魚がいなくては養液ができないので上も無いことになりますので、順次、計画に沿って取り組まれると思います。
○●番 ●● ●●委員
下の水の養液は、取り替えるのですか。
○農政課 井上課長補佐
1年間に一度抜くと聞いていますが、全てでなく半分ほど抜いて、その養液が販売できるように考えておられます。
○●番 ●● ●●委員
半分抜くのであれば、それを溜めておく場所が必要になりますね。
○農政課 井上課長補佐
抜き取った後は別の事務所に移送されます。当該地に養液(塩水)を溜めることはありません。
○●番 ●● ●●委員
すごい量になりますね。
○農政課 井上課長補佐
一度にすべて運ばれるのでなく、順番になると思います。
○●番 ●● ●●委員
その養液については、琵琶湖に流れず外に漏れないのですね。
○農政課 井上課長補佐
はい。
○●番 ●● ●●委員
そこの条件は厳しく「外には絶対に漏れさせない」ことの要件を付けたいです。琵琶湖だけでなく周囲に漏れないことが重要です。
○●番 ●● ●●委員
周囲に防油堤みたいなものは作らないのですか。石油基地などはそのような施設で外に漏れないようになっています。
○農政課 井上課長補佐
新しい農業であるので、防犯的なフェンスは設置されると聞いていましたが、防油堤の話は聞いておりません。
聞いておりましたのが、雨水の処理は農地に浸透させるのと周囲に簡易な水路を設置し、川に排水されると聞いています。
○●番 ●● ●●委員
5年前の台風18号により、当該地周辺が浸水したことがあり、琵琶湖からの逆水もあったわけなので、ここは軟弱な土地なので沈下などが心配です。
○農政課 井上課長補佐
浸水対策についても、水槽の下に敷く硬質発泡ウレタンフォームを2重にするなど考えてもらいます。
○●番 ●● ●●委員
今まで災害により浸水があったのは事実であり、雨水は流すけど水は入ってこない構造はむずかしいので、その辺りの対策は必要でしょう。地元の人が心配されないようしてください。  
○農政課 嶋本課長
ご心配いただいている状況は事業者も心配しておりますので、そこは事業者が大事な農地を借受けしてこのような事業を展開することなのでしっかりと万全を期すよう、また、このような計画を出している以上、しっかりと事業者に対して申し上げていきたいと思っております。
○●番 ●● ●●委員
ただ言いっぱなしでなく、その事業者から「・・・する」などの書面をもらい、それを相互に交換しておかないと後から「・・・やる、やらない」となることの無いよう、しっかりして欲しいですね。
○●番 ●● ●●委員
今回は「株式会社○○○○○」との関係だが、後に会社が変わってもしっかり手続きを踏むようしてください。
○農政課 井上課長補佐
   はい。
○議 長
他に質疑はありませんか。
○議 長
農地のまま利用して地権者も同意している中、農地 法に引っかかっていることは無いと思うのですが、新しい試みとなります。先ほどの意見を付けるとして、農作物が変わっても農業生産をすることは必ずでなければなりません。
月に一度、転用に関する現地確認が輪番でありますが、毎月ではなく、3か月か半年に一度、輪番の当番の方に当該地の施設に状況確認に行ったらどうかと考えています。我々も意見だけでなく、現場を見に行くことも必要でないかと考えます。
皆さんいかがですか。
○●番 ●● ●●委員
ところがですよ、「この場所は、企業秘密であるから見せられない」とか、立ち入り禁止では困りますよ。
○議 長
今後の経営の状況や撤退した時の心配があろうかと思いますが、それも含めて運営の状況を農業委員が現地確認として、農地を適正に農地として利用しているか、また、経営状況なり農作物の栽培状況を確認していけば良いのかと思います。
できれば半年に1回のスパンでどうでしょうか。
○●番 ●● ●●委員
専門的な事は難しいので、このような場合は「覚書」を交わされると思いますので、その書面でしっかり記入してもらえばどうでしょう。今、各委員からの意見の内容はとても大事な事ばかりと思いますので、その辺りを加味した「覚書」を我々が目を通すことが必要であります。そうでないと今の話している内容がどれだけ実行されることになるのかわかりませんし、今、何のために議論しているのかと思っています。
○議 長
先ほども申したように、運営とかの話になるといろんなことになります。我々農業委員の判断として、農地法上の農地に農業としてこの事業が適正に行われるかどうかということであります。検証として農作物の栽培が適正に行われているかは、現地確認していければどうでしょうか。心配しかけたら「重箱の角を突っつく」ような部分まで出てくるかと思います。また、農地の適正利用として我々は、地権者が相手に貸すことで農地が荒れないことや借入した農地の全部を効率よく利用できているかの確認であると思います。技術的な事は専門的ですのでわかりませんが、農地を「株式会社○○○○○」に貸すことが適正であるかの審議になります。その辺りを確認していくために半年に一度現地確認をしてはどうかと伺っています。心配事は絶えませんが。
○議 長
他に意見はありませんか。
○議 長
無いようですのですので、この農地利用集積計画の1番2番を除いた案件では質疑はありませんか。
 (第10条発言)  「無し」と叫ぶ者有り 
○ 議 長  (第17条第2項簡易採決)
  無いようでありますので、質疑を終結し、直ちに採決   
を致します。本件は原案のとおり計画の決定といたしますが1番2番の案件のみ意見を付けることに、ご異議ありませんか。     
(第10条発言)  「異議無し」と叫ぶ者有り
○ 議 長
   ご異議無しと認めます。よって、本件は原案のとおり計画の決定といたしますが1番2番の案件のみ意見を付けることに決しました。
○議 長
   農政課の職員の方々、ご苦労様でした。
○農政課 
   ありがとうございました。


○議 長   (第7条議題の宣言)
   次に、議第16号を議題といたします。書記に議件の朗読をいたさせます。
○ 書 記 
朗読いたします。議第16号 農地法第5条第1項の規定による申請に対し、許可をすることについて
以上です。
○議 長
   局長より提案理由の説明を致させます。
○局 長  (第9条議案の説明)
   ただいま議題となりました議第16号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
   議案書は3ページ、位置図は2ページからとなります。
これは転用を目的とする権利の設定・移転の案件でございまして、本委員会の決定を求めるものでございます。
今月は4件でございます。
1番目の案件です(位置図P2・3)
○○町 ○○○ ○○○○番 298㎡、地目は登記・現況とも畑となっております。貸人は、○○町○○○○番地 ○○ ○○ さん ○○歳です。借人は、○○町○○○○○番地○ ○○○○○号 ○○ ○○ さん ○○歳です。 
貸人が、土地を取得した時期は記載のとおり売買で、契約内容は使用貸借、事由は一戸建専用住宅となっています。備考欄に記載のとおり開発許可に該当します。
立地基準の判断については、第3種農地で市街地化した区域内の農地で、水管等が2種類以上埋設する道路の沿道で、おおむね500m以内に2以上の公共施設等(○○小学校、○○こども園)があるため許可相当と考えます。また、一般基準についても、周辺農地への影響等に問題はなく農地法第5条第2項に該当しないため、許可相当と考えます。

2番目の案件です(位置図P4・5)
○○町 ○○ ○○○番○ 562㎡、同じく○○○番 1,206㎡で、譲渡人は、○○町○○○番地 ○○ ○○さん 50歳です。同じく○○町 ○○ ○○○番○ 1,316㎡、同じく352番2 1,117㎡、譲渡人は、○○町○○○番地の○ ○○ ○○ さん 63歳です。それぞれの土地の地目は登記・現況は記載のとおりとなっております。これらの土地の譲受人は、○○町○○○○番地 ○○○○有限会社 代表取締役 ○○ ○○ さんです。 
それぞれの譲渡人が、土地を取得した時期は記載のとおり相続で、契約内容は売買、事由は分譲住宅16区画となっています。備考欄に記載のとおり開発許可に該当します。また、○○○○さん所有の○○○番○および○○○番は、無断転用是正案件となっています。
立地基準の判断については、第2種農地で市街地化が見込まれる区域内の農地で、相当数の街区を形成している区域であることから許可相当と考えます。また、一般基準についても、周辺農地への影響等に問題はなく農地法第5条第2項に該当しないため、許可相当と考えます。

3番目の案件です。(位置図 P6・7)
○○町 ○○○ ○○○番○ 1,097㎡、地目は登記・現況とも田となっております。譲渡人は、○○○町25番地の3 ○○ ○○ さん 90歳です。譲受人は、○○町○○○○番地 ○○○○有限会社 代表取締役 ○○ ○○ さんです。
譲渡人が、土地を取得した時期は記載のとおり売買で、契約内容は売買、事由は分譲住宅4区画となっています。備考欄に記載のとおり開発許可に該当します。
立地基準の判断については、第3種農地で市街地化した区域内の農地で、周辺が宅地化している区域で、住宅、公共施設等が連担していることから許可相当と考えます。また、一般基準についても、周辺農地への影響等に問題はなく農地法第5条第2項に該当しないため、許可相当と考えます。

4番目の案件です(位置図P8・9)
○○町 ○○○ ○○○○番○ 332㎡、貸人は、○○町○○○番地 ○○ ○○ さん 68歳です。同じく○○町 ○○○ ○○○○番 123㎡、貸人は、○○町○○○番地 ○○ ○○ さん 70歳です。それぞれの土地の地目は登記・現況とも田となっております。これらの土地の借人は、○○町○○○番地の○ 有限会社 ○○○○ 代表取締役 ○○ ○○ さんです。 
それぞれの貸人が、土地を取得した時期は記載のとおり売買で、契約内容は使用貸借、事由は資材置場となっています。
立地基準の判断については、第2種農地で市街地化が見込まれる区域内の農地で、団地規模がおおむね10ha未満であり、住宅公共施設等が連たんした区域に近接していることから許可相当と考えます。また、一般基準についても、周辺農地への影響等に問題はなく農地法第5条第2項に該当しないため、許可相当と考えます。
以上で、議第16号の提案理由の説明とさせていただ きます。
○議 長 
質疑入る前に当該地の地区担当委員から、報告をお願いします。まず1番と3番の案件を●● ●●委員にお願いします。
○ ●番 ●● ●●委員
   1番の案件は、当事者は親子であります。周囲は宅地化された農地であり問題ありません。
3番の案件は、地区計画内の開発であり問題はありません。
ご審議の程、よろしくお願いします。
○議 長 
続いて、2番の案件を●● ●●委員に報告をお願いします。
○ ●番 ●● ●●委員
該当地の隣接地は以前に開発されており問題はございません。
ご審議の程、よろしくお願いします。
○議 長 
続いて4番の案件は●● ●●委員が担当委員ですので報告いたします。
当該地の隣接は申請人の土地であり資材置き場になっており、今回その資材置き場の拡大になります。隣接の農地との間にL型擁壁を設置されます。排水については、素掘りの水路を設置されますので、周りの農地には影響ないので、許可相当と思います。
ご審議の程、よろしくお願いします。
○議 長 
続いて、質疑入る前に当該地の地区担当委員から、報告をお願いします。
●●委員、お願いします。
○ ●番 ●● ●●委員
4月23日に●● ●●委員と局長、主幹で確認しました。ただいま担当委員の方の報告のとおり、問題は無いと思います。 以上です。  
○議 長
質疑を行います。質疑はありませんか。
  (第10条発言)  「無し」と叫ぶ者有り
○議 長  (第17条第2項簡易採決)
   無いようでありますので、質疑を終結し、直ちに採決   
を致します。本件は、許可相当とすることに、ご異議ありませんか。
      (第10条発言) 「異議無し」と叫ぶ者有り
○議 長
   ご異議無しと認めます。よって、本件は、許可相当とすることに決しました。


○ 議 長
   次に、報告事項に入ります。
   報告第18号から報告第22号までを、一括して書記に報告いたさせます。
○ 書 記 
   報告第18号  農地法第4条第1項第7号の規定に よる届出の報告について
1件の届出です。内容については記載のとおりです。添付書類も含め完備しておりましたので、事務局長専決により受理いたしました。
報告第19号  農地法第18条第6項の規定による賃 貸借解約通知について
6件の届出です。内容については記載のとおりです。
報告第20号  農地法施行規則第29条第1項の該当事案の報告について
1件の届出です。内容については記載のとおりです。
報告第21号  農地変更届出について
1件の届出です。内容については記載のとおり
です。
 報告第22号  諸証明書の交付状況について
7件の届出です。内容については記載のとおり
です。
           以上です。

○ 議 長
   ご苦労様でした。以上で報告を終わります。
   報告ですが、何かありませんか。
       無しの声あり

○議 長
これを持って、本日の議事日程及び本総会に付議された案件の審議は全て、終了いたしました。
   各議案について、慎重にご審議を賜り、ここに無事終了致しましたことを、心からお礼申し上げます。
これにて、総会を閉会致します。
   (閉会 午後4時10分)
  
 農業委員会等に関する法律第27条の規定により、この議事録を作成した。
平成30年4月20日
守山市農業委員会
会長 勝見 友男

守山市農業委員会総会会議規則第18条の規定により下記
に署名する。
   7番                
 8番

お問い合わせ

守山市 農業委員会事務局

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